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とにかく前に進みたい。
と、彼は言った。
圧倒的な混乱の中で。
すると、その「混乱」が応えた。
私の中を、旅していけばいいんですよ。
それが、あなたの「今」なのだから。
「今」という時は、
たとえそれがどのような内容であろうと、
最高に愉快な「今」につながっている。
それは、サンドイッチのようなもの。
その中に、何を挟むか。
今のあなたに選択権はないように感じられるかもしれない。
しかし、今という名のテーブルに出されたサンドイッチは、
これまでの人生で、あなたが望み続けてきたもの。
たとえそれが、圧倒的な混乱であろうとも。
あなたは、自分の意志で、
そのサンドイッチを食べることを望んだ。
前に進むために。
たとえ、どれほど不本意であろうと、
それは、あなたが創ったサンドイッチ。
そう、たとえ、どれほど不本意であろうと、
それを、とことん味わい尽くすことで、
最高に愉快なサンドイッチを創れるようになる。
そして、それを心ゆくまで楽しく味わうことができるようになる。
そのテーブルでサンドイッチが食べられるのは、コズミック・カフェ。
悠久の時の中で、
常時、オープンしているコズミック・カフェ。
遙かなる時の重なりの中で、
自分が創ったサンドイッチを注文するカフェ。
食べ終わったら、
あなたは、また、果てしない今ここの旅に出る。
孤独とふれあいが輪舞する今ここの旅に。
ここは、そのような旅人が訪れるコズミック・カフェ。
どれほど紆余曲折を経ようと、
時が熟せば、
最高に愉快なサンドイッチの提供が約束されたカフェ。
目印は、
決して見失いようがない「今ここ」。
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