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門の言葉を幻視する

 投稿者:好本健一  投稿日:2009年10月31日(土)14時07分54秒
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   その門をくぐりたいと思うものだけが、

 その門をくぐることができる。

 その門は、複数存在する。

 すべての門には、次のような言葉が記されている。

「自力を駆使しなければ、その門にはたどり着けない。

 しかし、自力を捨てなければ、その門はくぐれない。

 今の自分は、真の自分ではない。

 しかし、今の自分を掘り下げなければ、真の自分には至れない。

 否定形で書かれた言葉の門をくぐるには、

 今の自分を、クリエイティブに否定し続けること。

 今の自分を捨てることによってのみ、

 シフトする自分を個性的に生きることができる。

 否定の門を、すべてくぐり終えた時、

 完全肯定された自分とひとつになる。

 それらの門は、

 ありふれた日常生活という名の、

 魔法の王国へ至る門でもある。

 何の代わり映えもしない日常の中に、

 燦然と輝く真実を見出す魔法以上に、

 偉大なる魔法は存在しない。

 見つめるたびにその新しさを更新する今ここ。

 その更新を可能にする想念観察。

 見つめたいと思うものにのみ見えてくる門。

 その門をくぐりたいと思うものにのみ降りてくる天の祝福。

 自力のすべてを駆使して、

 その祝福に、この身のすべてを、思いのすべてを、人生のすべてを捧げ尽くしてゆくと、

 心は、カラッポになる。

 そのカラッポの心を、天の祝福が満たす時、

 心は、空(くう)になる。

 空になった心は、すべての門を集約させ、

 すべてのプロセスを栄化し、

 最後の門をくぐり終えた自分を讃える。

 その自分こそが、

 すべてのあなた。

 門をくぐる旅路は、

 ONENESSの物語と呼ばれる。」
 
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