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その門をくぐりたいと思うものだけが、
その門をくぐることができる。
その門は、複数存在する。
すべての門には、次のような言葉が記されている。
「自力を駆使しなければ、その門にはたどり着けない。
しかし、自力を捨てなければ、その門はくぐれない。
今の自分は、真の自分ではない。
しかし、今の自分を掘り下げなければ、真の自分には至れない。
否定形で書かれた言葉の門をくぐるには、
今の自分を、クリエイティブに否定し続けること。
今の自分を捨てることによってのみ、
シフトする自分を個性的に生きることができる。
否定の門を、すべてくぐり終えた時、
完全肯定された自分とひとつになる。
それらの門は、
ありふれた日常生活という名の、
魔法の王国へ至る門でもある。
何の代わり映えもしない日常の中に、
燦然と輝く真実を見出す魔法以上に、
偉大なる魔法は存在しない。
見つめるたびにその新しさを更新する今ここ。
その更新を可能にする想念観察。
見つめたいと思うものにのみ見えてくる門。
その門をくぐりたいと思うものにのみ降りてくる天の祝福。
自力のすべてを駆使して、
その祝福に、この身のすべてを、思いのすべてを、人生のすべてを捧げ尽くしてゆくと、
心は、カラッポになる。
そのカラッポの心を、天の祝福が満たす時、
心は、空(くう)になる。
空になった心は、すべての門を集約させ、
すべてのプロセスを栄化し、
最後の門をくぐり終えた自分を讃える。
その自分こそが、
すべてのあなた。
門をくぐる旅路は、
ONENESSの物語と呼ばれる。」
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